【Zen4】AMD Ryzen 6000 vs Intel Alder Lake【次世代CPU対決】

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お久しぶりです。約二か月間程度このWebサイトの運営をさぼっていました申し訳ございません。この間にBableTechは二周年を迎え、個人運営サイトとしては割と続いている方かなーといった感じになりました。さてそれはいいとして、この二か月間の間にもCPU業界の話は割と進んでいます。 ここ数年で注目されるようになったAMDのRyzen CPUについてですが、次のシリーズは「Ryzen 6000」であり、そのアーキテクチャはZen4と呼ばれます。Zen4アーキテクチャについては別の記事で紹介していますが、この記事では筆者がZen4のことについて思い出すことも兼ねてもう一度噂情報を整理していきたいと思います。

そしてここでは、Ryzen 6000シリーズが競合するだろうと考えられているIntelの「Alder Lake(第12世代)」の噂情報もあわせて紹介していきたいと思います。

 

2021年9月追記:Core i9-12900K vs Ryzen 9-5950Xを実際にリークしたベンチマークで比較してみた記事は以下になります。

Core i9-12900K vs Ryzen 9-5950X【CPU頂上決戦】

Zen4アーキテクチャとは?

AMDやIntelが開発している処理装置「CPU」にはそれぞれアーキテクチャ(日:建築様式)というものが存在し、年々アーキテクチャが新しくなることで性能が向上しています。そしてAMDが開発しているRyzen CPUについては「Zen」と呼ばれるアーキテクチャが採用されていてそれがほぼ毎年進化しています。Zen3なんかはRyzen 5000シリーズに採用されました。そして次なるZen4アーキテクチャはRyzen 6000シリーズに採用されることになります。ややこしいですが、Ryzen 6000シリーズというのは第五世代Ryzen CPUのことをさしています。

AMDのRyzen CPUは主にIntelのCPUと競合していますが、Ryzen 6000シリーズが登場するころにはIntelのAlder LakeシリーズCPUやその次の世代のCPUシリーズと競合することになるだろうといわれています。また、Ryzen 6000シリーズにはデスクトップパソコン向けとモバイルパソコン向けがあり、モバイル向けについてもデスクトップ向けのCPUが登場して時間が経ったら登場するだろうといわれています。

 

 

 

Zen4アーキテクチャの特徴

それではZen4アーキテクチャについて現在のところ噂されている情報をまとめていきたいと思います。 ここでは、競合するだろうと考えられているAlder Lakeの現時点での噂情報を交えて紹介していきたいと思います。

 

1.プロセス

まず最初に両者の製造プロセスについてです。Zen4アーキテクチャについては初めて5nmプロセスが採用されるとのうわさがあります。Zen2,Zen3については7nmプロセスとなっていましたが、そこからさらに進化しましたね。いずれもTSMCの半導体となるようです。5nmプロセスといえば現在最新であるiPhone 12シリーズのチップ「A14」などでも採用されていたりします。 しかしパソコン向けCPUとしては初めてとなるでしょう。

一方でIntel Alder Lakeアーキテクチャでは10nmプロセスになるといわれています。現在最新である第11世代Rocket Lakeについては14nmプロセスとなっていますので、一応進化する形になります。Intel Coreシリーズについてはなんだかんだで五年以上14nmプロセスが続いていたので大きな一歩になりますね。しかしながらZen4の5nmという数字にはまだほど遠そうです。半導体のメーカーが異なるということで一概に両者を数字だけで比較することはできませんが、Intelの方が比較的数値に比べて細いプロセスになっているという現状をふまえてもZen4の5nmプロセスの方が微細であることが予想されます。

 

2.コアの構成

続いてコアの構成についてです。以前の記事で紹介しましたが、IntelのAlder Lakeシリーズについては省電力コアとハイパフォーマンスコアをバランスよく持ち合わせる「big.LITTLE」構成が採用されるといわれています。

 

big LITTLE

高度な処理を高性能なコアで、簡単な処理を省電力のコアで処理することで電力効率をより高めることができるプロセッサコアの構成。
主にモバイル端末のCPUで採用されている。

 

この構成はスマートフォンの処理装置によく用いられますが、低負荷時に省電力コアを駆使し、高負荷時にハイパフォーマンスコアを利用することで電力効率を向上させることができるという利点があります。 そしてAlder Lakeのコア数としては多くても16コア程度だろうといわれています。しかもそのうち8コアは省電力コアとなるので16コア24スレッドという異質な構成になりそうです。

一方でZen4についてはbig.LITTLEのような構成はとらず、基本的にコアの構成は従来通りになるといわれています。そしてコア数が増えるかもしれないと予測されています。すでにRyzenシリーズのコア数は多いですが、今度は16を超えるコア数になるのではないかと噂されています。 プロセスが細いからできることなのですかね。

 

3.通信について

Zen3およびIntel Rocket LakeについてはPCI-e 4.0までしかサポートされていなくて、メインメモリについてもDDR4通信までのサポートとなっていましたが、Zen4およびIntel Alder LakeについてはいずれもDDR5およびPCI-e 5.0をサポートするのではないかといわれています。

 

 

登場時期

Ryzen 6000シリーズについては2022年の後半に登場するだろうといわれています。そしてIntel Alder Lakeの第12世代CPUについては2022年の前半頃にでも登場するのではないかといわれています。

また詳しい情報がわかり次第記事にしていきたいと思います。

 

参考記事:

https://www.techradar.com/news/amd-zen-4-release-date-specs-and-price-everything-we-know







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期限:2021/05/31

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