中古パソコンを購入する際に気を付けるべきこと8つ

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パソコンは欲しいけど新品で購入するのは少し高すぎる… なんて考えている人にとって、「中古パソコン」は一つの手になってくるでしょう。実際に、多くの中古パソコンはコストパフォーマンスが非常に高いと言えます。

ですが中古である分、購入時に気を付けることがいくつかあります。この記事では、そんな「中古パソコンを購入する際に気を付けるべきこと」を8つ紹介していきます。

中古デスクトップパソコン

それでは早速気を付けるべきことについて説明していきますが、まずは中古のデスクトップパソコン編です。なお、基本的にはノートパソコンを購入する際にもいえることです。

 

CPUの性能を見極める

 

新品のパソコンを購入する時もたくさんのCPUオプションがあるイメージですが、中古パソコンの場合はもっとたくさんのオプションが存在します

というのも、新品パソコンだと大体ここ数年くらいの新しい世代のCPUが搭載されているのでまだCPU選びが楽なのですが、中古パソコンともなると世代の幅が非常に広くなってきます。

ここで注意しなければならないのは「同じCorei7でも世代によって全然性能が違う」ということです。

これはCorei7に限った話ではなく、IntelのCorei3,Corei5などのプロセッサについてもいえることです。例えば以下の例を見てください。

 

 

このグラフに登場しているCPUはいずれもIntel製のCorei7シリーズになります。一番左から「2010年頃」「2013年頃」「2018年頃」のシリーズになっていますが、同じCorei7でも全く性能が異なっているのがわかります。

これらで違うのは「世代」です。型番を見ればわかるのですが、年が経つにつれて千番台の数が増えているのがわかります。Corei7-860の場合は千番台の数は「1」という認識で大丈夫でしょう。

この千番台の数が世代数を表すものなので、最重要になってきます。そして、なぜ世代数が増えるとここまで性能が高くなるのかと言いますと、単純に「技術が発達するから」です。CPU回路の細さはおおよそ2年に1回、半分にまで縮められています。そのため、世代を重ねていくにつれて非常に電力効率の良いCPUが出来上がるのです。

 

また、動作周波数もそこまで関係ありません

よく「~GHz」と強調されていますが、正直のところこの動作周波数はあまり関係ないみたいなところあります。同じ世代の同じモデル(Corei7等)であれば動作周波数が高い方が性能は高い傾向にありますが、世代が違うともはや関係なくなります

 

例えばこちら、両方とも同じCorei7シリーズになりますが、世代が違います。そして動作周波数も異なっています。よく見るとCorei7-2600Kの方が周波数が高いのですが、結果的に性能はCorei7-9700の方が圧倒的に高くなっています

関連:「CPUの周波数が高い=性能が高い」は間違えです。

 

また、コア数についても同じことが言えます。

同じ世代同士で比較したらコア数が多い方が比較的性能は高いですが、世代が異なっているとあまり関係なくなります。

 

比べ方が多少強引ですが、コア数だけがすべてではないということはわかると思います。

関連:CPUのコア数が増えるとどうなるのか

 

よく「爆速4コア8スレッド Intel Corei7 2.93 GHz」なんていう表記をみかけますが、しっかりと型番を確認し、性能を調べておきましょう。

CPUの性能を調べるなら以下のページへどうぞ

【最新】CPUベンチマーク表【Passmark】

 

このスコアがおおむね6000程度を超えていたらまだまだ現役で使い物になると思います。

 

 

 

値段を見極める

中古パソコンというと新品のパソコンよりも圧倒的にコストパフォーマンスに優れている印象ですが、中にはさりげなく高値になっているものもあります。つまり、中古パソコンだからと言って必ずしも安いとは限らないです。

そのため、同じような仕様のパソコンをいくつか見て、市場における相場価格をしっかりと見極める必要があります。目に留まったものをすぐに購入しては、それが安いのかどうか判断することができませんからね。

 

状態を確認

店頭であってもネットショッピングであっても、多くの中古パソコンは自分で電源を付けたりしてその状態を確認することはできないでしょう。 そのため、商品情報ですべての状態を把握するしかないのです。

まともなショップであればしっかりとパソコンの状態が記載されています。例えば全体的に傷があったりとか、一部の機能に不具合が発生しているだとか、様々な状況が考えられます。これらの情報をしっかりと確認してから購入するようにしましょう。

万が一しっかりと商品の情報が記載されていなかった場合は、そのショップからの購入は控えた方がいいです。

 

ショップの実績を確認

中古パソコンの購入については、その性質上どうしてもトラブルが発生しやすくなっています。そんな時に事前にトラブルを回避する方法として、しっかりと販売元の実績を確認することが大事です。

もちろんその中古パソコンのメーカーについて確認することも大事なのですが、中古パソコンにおいてはやはり販売ショップが大事です。 ショップによって中古品の管理の仕方が違いますし、状態の記載の仕方も異なったりします。そこで、ショップの実績(レビュー・評価)等を確認することによって、一体どのようなショップなのかを把握することができるでしょう。

大事なのは商品の評価ではなく、ショップの評価です。中古品ですから、商品自体の評価はほとんどないことがかなり多いですので。

 

付属品を確認

中古パソコンというのは、新品の時と同じ状態ではないわけですから、当然ながら付属品も新品のものとは異なることがあります。

デスクトップパソコンの場合は最低限、本体と電源コードは必ずと言っていいほど付属していますが、それ以外の「モニター」や「キーボード」「マウス」については付属していないことが多いです。そのため、モニターなどを持っていない人は別途で購入する必要があるかもしれないので、事前に確認しておきましょう。

 

保証

新品パソコンにおいても保証は重要ですが、中古パソコンにおいては更に重要になってくるでしょう。そのため、購入前に「保証がどれくらいあるのか、どのような範囲でサポートしてくれるのか」について必ず確認しておくようにしましょう。

 

 

中古ノートパソコン

基本的には中古ノートパソコンを購入する時もデスクトップパソコンと同じことが言えますが、中古ノートパソコンについてはプラスアルファ、更に気を付けるべきことがいくつかあります

 

バッテリー問題

ノートパソコンを購入する人の多くはコンセントから外し、外に持っていって作業することを想定しているでしょう。そんな時に必要になってくるのはバッテリーです。

CPUなどの処理装置は消耗品ではないですが、バッテリーは使用と共に劣化していく「消耗品」になります。そのため、中古パソコンだとすでに劣化している可能性も考えられます

親切なショップだとバッテリーを新品のものに交換してくれていることもあるのですが、特にそういった断りが無い場合は、そこそこ劣化している可能性が高いです。実際に私が前に中古のノートパソコンを購入したとき、バッテリーが1時間も持たなかったときがありました

最初から期待していない人はいいのですが、長時間外で使うことを想定している人は要注意です。

 

キーボード・トラックパッド等

ノートパソコンにおいては、キーボードなどが本体に埋め込まれていますのでキーボードなどの状態についても確認する必要があります。

家等で使うことを想定している人はまだいいかもしれませんが、外で使うことを想定しているのにキーボード等が壊れていたら、別で取り付ける必要性が出てきてかさばってしまいます。なので、事前に状態を確認しておきましょう。

 

メルカリでの購入も検討している人はこちらの記事もご覧ください。

メルカリでパソコンを購入するときに注意すべきことを解説

 

 

おすすめの中古パソコン

おすすめの中古パソコンについては別の記事で紹介していますのでそちらをご覧ください。

 

ノートパソコン

おすすめ型落ちノートパソコン3選【最新】







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