PlayStation5でできるようになること【超高性能】

投稿日:2019年9月11日
更新日:

PlayStation5の時代はすでに始まろうとしています。発売日は2020年と、まだ先のことになりますがその仕様についてはだいぶわかってきています。この記事では、PlayStation5の性能を踏まえた上で一体どんなことができるようになるのかについてお話ししていきます。 ただし、具体的なゲーム名等はよくわからないので紹介できません。

目次

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PlayStation5のココがすごい

まずは、一体PlayStaion5のどこがすごいのか説明していきたいと思います。

 

1、CPUに最先端の技術を投入

少し難しい話になりますが、

ゲーム機モデル名CPUアーキテクチャプロセス
PlayStation 3PowerPC ベース90nm〜45nm
PlayStation 4AMD Puma ベース28nm〜16nm
PlayStation 5AMD Zen2 ベース7nm

 

こちらの表を見てください。

CPUというのはコンピュータに搭載される「頭脳」のようなもので、ゲームの処理性能に大きく関わってくるパーツです。

CPUの種類はモデルごとに変わっていき、進化してきています。

プロセスというのはCPU内の回路の細さを表すもので、細い方がより高密度に回路を組める分高性能になります。(説明を簡略化しています)

 

そしてPS4からPS5へのプロセスの進化を見てください。2016年に発売されたPS4の最終形態「PS4 Pro」のプロセスの2分の1の細さになっています。

 

単純に言えば、PS4 Proのおよそ2倍程度処理性能が上がったということです。

 

ちなみにAMDのZen2というアーキテクチャはかなり最新の技術で、パソコン向けCPUとしてはじめて7nmプロセスを実現したアーキテクチャでもあります。ゲーミングパソコン等にもよく使われるので、そのアーキテクチャをPS5に導入するのはなにも不自然なことではありません。

プロセスが細いことで消費電力を低くすることができたりするのも一つのメリットです。

 

2、GPUにも最新技術を投入

実はゲーム機はCPU以外にも「GPU」という頭脳を持ちます。

GPUは「Graphics Processing Unit」の略で、映像処理を専門的に行う頭脳です。

3Dゲームが増えてきている現代ではこの「GPU」の性能はかなり重要視されています。そしてPS5ではCPUと同様に、AMD社の最新技術を投入したGPUが使われるという情報があります。

 

PS4についてはGPUのプロセスは28nm程度に抑えられましたが、PS5ではAMD社の「Naviアーキテクチャ 7nm」ベースのものが使われます。

Naviアーキテクチャといえば最近発売されたばかりの「Radeon RX 5700 シリーズ」というグラフィックボードに採用されたものです。

このアーキテクチャでは電力あたりのパフォーマンスがかなり優秀になり、ゲーミング性能も向上しています。なのでPS5のゲーミング性能は恐ろしいものになるでしょう。

 

3、記憶装置が爆速に【SSD】

ゲームのロードが遅くていらいらしたことはありませんか?

PS5では標準でSSDが搭載されるため、従来のHDD搭載機に比べるとゲームのロード時間を大幅に短縮できるそうです。

 

SSDってなんだって話ですが、ここではそこまで深堀はせず、ただ単に「HDDに比べるととても機敏な記憶装置」という認識で大丈夫でしょう。

 

これまでのPS4やPS3等でも、改造してSSDに換装する人は多く見受けられましたが、PS5では専用のSSDが搭載されるのでさらに快適になると思われます。

また、SSDが使われることが標準になる分ゲーム側もSSDに最適化し、より快適になると思われます。

 

 

とりあえずPS5の特筆すべき点は以上です。

 

 

PlayStation5でできるようになること

続いては、これらを踏まえてPS5ではどんなことが可能になるのかを説明します。

 

1、高解像度・高fpsでの快適ゲームプレイ

解像度というのはフルHDとか4Kとか言われるアレです。

そして、fpsというのはFPSゲームのことではなく、「Frames Per Second」の略です。

つまりは1秒間にどれくらい映像が切り替わっているかを表す値。この値が高いほど映像が滑らかに見えます。そこで最近「144Hz(144fpsに対応している)モニター」とかが流行っていたりします。

 

解像度が高いほど映像の処理は重くなりますし、fpsが高いほど高速な処理が必要になってきます。でもPS5ではCPU・GPUのいずれも大幅に性能上昇しているため、120fps・4Kの解像度に対応するとのことです。

 

つまりは、4Kの解像度(4096×2304)で1秒間に120回映像を切り替えることができる処理能力をもつのです。

でもゲーマーの8割程度はフルHD解像度(1920 x 1080)でプレイしていることを考えると、144fps・FHDという組み合わせもできるかもしれません。

解像度を落とせばさらにfpsをあげられるかもしれないということですね。

これでPS4でもヌルヌルゲームプレイをすることができるのです。

 

 

2、よりリアリティのあるVRゲームを実現?

これまでに説明してきたように、GPUの性能が大幅に改善するということでVRゲームも楽しめるようになります

え、今でも普通に楽しめるんじゃ…?

という話ですが、PlayStationのVRプロジェクトはまだ始まったばかりです。

実は次世代のVRマシン「PSVR2」というのが登場することがすでにわかっていて、PSVR2に十分対応できる性能がPS5にはあるとされています。

 

PSVR2では「8K解像度(7,680×4,320)」を実現すると予想されていて、従来のVRよりもよりリアリティになること間違いないです。

 

正直VRではないプレイ方法(普通のモニターでのプレイ)については、もう映像処理能力が十分すぎるくらいあります。モニターでのプレイに比べるとより高性能な処理能力を必要とするVRゲームが重視されるのでしょう。

 

 

 

余談

余談なんですが、もしかしたらPS6はないかもしれません。

なぜかといいますと、最近は「ゲーム機を高性能にする」という考え方から「インターネットを利用して、クラウド型サービスによって処理を行う」という考え方に移行しつつあります。

どういうことかというと、かなり高速になってきているインターネットの技術を用いて、インターネット上にある高性能なコンピュータに処理を任せて、処理結果だけインターネットを通じて返してもらうという手法です。

 

つまり、手元には高性能なコンピュータがなくても、安定しているネット回線さえあれば重たい処理もできるということです。

この手法が実際に取り入れつつあるのは、有名なグラフィックボード会社「Nvidia」の新サービス「GeForce Now」の登場からも伺えます。

 

GeForce Nowについてはこちらの記事をご覧ください。

GEFORCE NOWとはなんなのか?【世界一わかりやすく説明】







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