ARグラスでできそうなこと12選を高校生が考えてみた【便利すぎる】

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先日、Appleから早くて2022年頃にARグラスが発表されるかもしれないというニュースを見ました。スマートウォッチは次々に登場していますが、結構前から思想はあるもののARグラスについてはあまり実現されていません。 そのため、一体高機能ARグラスでどんなことができるようになるのか疑問に思う方は多いと思います。 そこでこの記事では私高校生が考えたARグラスでできそうなことを説明していきます。

なお、中には明らかに実現不可能なものや、もしかするともう実現されているものもあるかもしれませんので、あくまでも一意見として流し聞きしてください。

 

 

そもそもARグラスとは?

ARグラスというのは文字通り、AR機能を盛り込んだ眼鏡になります。

 

AR

Augmented Reality(拡張現実)の略。人が近くする現実環境をコンピュータにより拡張する技術。これによって目の前に実際には無いものをあたかも存在するかのように見せることができる。
VRとは異なり、現実に描写するのが特徴。

つまり目の前に広がっている現実に、眼鏡を通して新たな映像を加えるという仕組みです。VRを体験する場合は、完全に拡張現実になりますので目を覆うようなヘッドギアのようなものが必要になってきますが、ARにおいてはまず第一に現実を映す必要がありますので透過させる必要があります。

そこで眼鏡がぴったりなのです。ただ、現実をすべてカメラで撮影してその映像を加工して流すという方法もあります。これは現在のスマートフォンで導入されていますね。

例えばAppleの新製品をあたかも目の前に置いているかのような映像を見ることができる機能もそれにあたります。

 

AppleのAR機能

 

これらの機能はスマートフォン等を通じてディスプレイ上で体験することができますが、ARグラスについては本当に現実が加工されているように見える、真のARなのです。そのため、ARの最終形態ともいえます。

 

ここで紹介するARグラスの機能は、中にはARは関係ないだろうというものもありますが、ARグラスと同時にこんな機能も搭載されるのではないかという感じですので併せてごらんください。

 

 

ARグラスでできそうなこと12選

ここでは箇条書き形式で紹介します。

 

1.ゲーム

まず第一に、FPSゲームのようなものを体験することができるでしょう。かといって実銃を撃つわけにはいきませんが、現実にエフェクトやスコア表示、マップなどが拡張されて、自分の目が既存ゲーム内の視点そのものになります。一人称視点どころか自分視点ですね。

もちろん街中で激しくARゲームをやるわけにはいきませんので、おそらく既存FPSゲームほど動きのあるゲームを行うことはできないでしょう。専用の広場等が作られる可能性も大いにありますね。 もしARゲームを通して体を動かすことができるのならば、現代の凝り固まったモニター上ゲームよりも体に良い可能性もあります。

 

2.プレビュー

ARグラスではもちろんスマートフォンのようにインターネット通信が行えるようになるはずですから、街中のあらゆるサービスと提携することによってプレビュー機能を追加することができるでしょう。 例えば家具専門店で実物が無くても視点を合わせるだけで目の前に実物が存在するかのような映像を流すことができたり、実物を展示することが困難な車等についてもいくらでも目の前に設置することが可能です。 さすがに乗ることはできませんが、自分の目でサイズ感等を確認できるだけでもだいぶ助かりますよね。

他にも、化粧などをつけた時にどのような変化が起きるのかを再現することができるかもしれません。 また、プレビューというわけではありませんが、子供たちの憧れのキャラクターを目の前に出現させることも可能になるかもしれません。

ただし子供たちに拡張現実を見せるのは発達を阻害する可能性が考えられますので、しばらくの間は大人の間で利用されるでしょう。現実に存在しないものを現実に存在させてはいけない、夢は夢だけにしましょう、という考え方もありますね。

 

3.動画鑑賞

ARグラスがあれば大きなプロジェクターが無くても、すぐに目の前に映像を投影することができます。もちろん現実世界にマッピングしているわけではないので、プロジェクター等よりもはるかに低電力で鑑賞することができるでしょう。

また、光学的な加減によって遠くに映し出すことができますので、近視を防止することができるかもしれません。ただしブルーライト等の問題は残り続けます。

また、動画鑑賞をしながら街中を歩いていたら危ないので、あくまでも目の前に真っ白な壁が広がっていないとまともに干渉できないくらいにした方が良さそうです。

 

 

4.目ジェスチャー

ARグラスは人の目元に密着しますので、外側の景色だけでなく内側、つまり映像を見ている「目」の様子をも計測することができるでしょう。

すると瞬きのようすや目線の移り変わり、等をジェスチャーとして認識し、あらゆるコントロールを行うことができそうです。GoogleからPixel 4スマートフォンが発表されたとき、画面に直接触れることなくコントロールすることができるモーションセンサーが搭載されたことで話題になりましたが、目を使ってジェスチャーができるならもはや手を動かす必要もありません。実は人は目の前のごく狭い範囲しかまともに見ることができていないと言われていますので、目線はかなり精密に測定することができそうです。 つまり、目の動きを見ればすぐに見ているものを把握することができそうです。

どんなことができるようになるのかについてはこの後何度か説明していきます。

 

5.拡大

ARグラスは常に目の前の情報を知る必要がありますから、きっと高性能なカメラが搭載されるでしょう。風景の美しさはわかりませんが、少なくとも人よりは遠くのものが見えるはずですから、遠くのものを拡大して映し出すことも可能でしょう。

といってもいちいち拡大する操作を行うのも煩わしいので、先ほどの応用として例えば目を大きく見開いた時は近くのものを映し細めた時は遠くのものを拡大する、などができそうです。また、細かい目線に合わせて拡大する場所を調整することもできそうです。 加えて、ARグラスには確実に何らかの赤外線システムが導入されるので、暗い場所で赤外線カメラを利用して暗視することができるようになりそうです。

 

6.翻訳

Google翻訳には、目の前の文字をリアルタイムで翻訳し、結果をカメラ映像に拡張するというAR機能があります。それをARグラスに搭載したらさぞ便利になることでしょう。 もちろん試験中は使ってはいけませんが、外国に行った時に電車の案内表示を見るだけで瞬時に日本語が表示されているように映し出す、なんてこともできるかもしれません。

しかもスマートフォンをあてる必要が無いので「あの人翻訳使ってるなー」みたいな感じで周りから見られずに済みますね。

 

 

7.スポーツ観戦

箱根駅伝等やサッカー等をテレビで見ていると各選手が映るたびにその人の名前、大学などを出してくれたりしますが、現地で見ている人については把握することができません。

そこで、現地でARグラスを装着することによって各選手に目線を合わせるだけで各選手の情報やスコア、順位などを映しだすことができるかもしれません。これで観戦中に誰なのかよくわからなくて盛り上がれなかったなんて事件を回避することができます。

 

8.ガイド

助手がいるならまだしも、車でカーナビを利用しようとしてもいちいちカーナビの方を見なければならず、全く知らない道を走っているときは危険になりがちです。そこで経路案内まで現実に拡張してしまえば良いのです。説明はもちろんのこと、どのように曲がればよいのか現実にラインを引いてくれるでしょう。

ただし車の運転中にARグラスというのは悪用される可能性があるのでたぶん許されないと思います。 なので、歩行者の経路案内とか(それも危ないですが) 尚更よそ見が許されない自転車の経路案内等で活躍するかもしれません。

 

また、同じガイド機能として、何かものを組み立てるときに組み立て方を現実に拡張して説明することができそうです。ARグラス自体は目の前の様子を高性能処理装置で解析することができそうですので、今どこにいるのか、自分が何を持っているのか解析してくれるでしょう。

 

加えて、知らない街に来た時に目の前にある建物をリアルタイムで説明する機能や、あるポイントが使える店を教えてくれる機能を搭載することもできそうです。

 

9.撮影

たぶんARグラスには高性能カメラが搭載されますので、もちろんきれいな写真を撮ることもお手の物でしょう。更に、瞬きなどのジェスチャーを登録しておけば、瞬きした瞬間に撮影するようにもできそうです。

たまに、今の目の前の映像、写真に撮りたかったなーってなるときありますよね。ARグラスではまさに目の前の映像を瞬時に撮影することが可能なのです。

 

10.通知

スマートフォンの通知では、画面上に急に出てくるものやバイブレーションで伝えるものなどがあります。しかしバイブレーション設定してポケットの中に入れていても割と気づかないこともあります。

そんな時、目の前に急に通知が現れたらどうでしょうか。目をつぶっていたら別ですが、目を開けている人ならだれでも瞬時に気づくはずです。しかも音が全くなりませんので誰にも迷惑をかけることは無いでしょう。 そしたら電話がかかってきた時もけたたましいベルを鳴らす必要が無くなりそうです。

もしも電車の中で電話がかかってきまったのだとしたら目線を使って「今出れません」と返すように操作することができそうです。まぁ電車内でARグラスってのもなんだか奇妙ですが。

また、災害時もいち早く状況を知らせ、避難手順等をARで映し出すことができそうですので活躍しそうです。

 

 

11.自動オフ

眼鏡を付けて寝ることはあまりよくありませんが、もしもARグラスをつけながら眠りにつきそうになったら常に光が目のもとに投影されて、眠りに影響を及ぼしてしまいそうです。

そんなときに、まぶたが一体時間あかなくなったのを検知して自動オフにすることができるでしょう。 そもそもまぶたが閉じている間はAR機能をオンにする必要がありませんからね。 また、眼鏡自体を外したことを検知して自動オフにすることも可能でしょう。

 

12.虹彩認証

多くの機能をARグラスで利用することができる分、セキュリティ対策も必須になってきます。スマートフォンでは指紋認証、顔認証等がありますが、ARグラスではおそらくいずれも導入することができません。

そこで目の中にある「虹彩」による認証ができそうです。虹彩上には指紋と同じように、いやむしろ指紋よりも多様なしわが広がっていますので、生体認証として活用することができます。

この虹彩上のしわは幼児期に出来上がりますので、ARグラスを利用する人なら目が細くても、目の色が異なっていても確実に利用することができそうです。

また、左右の目でも違いがあるので左右の目両方で認証を行うことによって更に高い精度を誇ることができます

顔認証や指紋認証は本人が寝ているとき等に勝手に解除されてしまう危険性がありますが、虹彩については寝ているときは黒目が上の方にありますのでほぼ確実に起きていないと解除できないでしょう。

虹彩は英語で「Iris」なので、Appleだったら「Iris ID」みたいなのができるのかもしれませんね。なんだかかっこいいです。それかEyeDとかね。

詳しくは以下からどうぞ

虹彩認証

黒目の中にある「虹彩」という部分の模様をスキャンし、認証を行う生体認証。他の生体認証に比べて誤認証率が低いが、導入コストは高い。    もっと詳しく

おわりに

いかがだったでしょうか。もう実現されていたり、それは無理だろうというものもあったかもしれませんが、これらの機能が導入されたら間違いなく便利な生活が送れるでしょう。

ただしARグラスは使いようによっては歩きスマホよりも危険だったりするので、きっと規制が厳しくなるでしょう。そもそも何もかもデジタル化するのは気持ち良いことでもないので、ARグラスが快く受け入れられるかといったら、難しいものがありそうです。それ以前にARグラスを作成するには最先端の科学技術が必要なので開発に手がかかりそうですが、開発したところで普及しないという可能性も考えられます。

そうなると開発もあまり優先的に行われなくなりますよね。そのためARグラスが世の中に浸透していくまでは多くの企業がスマートフォンを改良し続け、一部のベンチャー企業(Appleは多分ベンチャーではありませんが)がコツコツと研究していくかもしれません。

多くの人に受け入れられるようにするためにも、みんなのためになるARグラスが開発できたらいいですね。

以上、高校生がさっき考えたARグラスでできそうなこと12選でした。







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期限:2020/08/15

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