PlayStation 5 Proの最新情報【8Kゲーミングの先駆者】

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有名なゲーム機は何かと聞かれたらだいたい2,3番目に「PlayStation 5」が登場するのではないかと思います。2020年に発売され始め、いまだに手にわたっている人が少ないわけですが、徐々に世の中に浸透しつつあります。 そしてPlayStationシリーズの醍醐味と言ったら「Pro」シリーズです。通常モデルが登場してから数年後に登場し、さらに高い性能が実現されていてより高い解像度で同じゲームを楽しむことができたりします。

そしてこの度、PlayStation 5のProモデルについても噂され始めましたのでそちらを紹介したいと思います。

なお、以前にもPlayStation 5 Proの噂情報を紹介する記事を投稿しましたが、そちらとあわせてごらんください。

【神性能!?】PlayStation 5 Proの噂情報まとめ

 

PlayStation 5について

PlayStation 5 Proについて語るためにはまず最初にPlayStation 5自体について語る必要があります。PlayStation 5については以下の記事をご覧ください。

PS5 vs Xbox Series X【2020年新型ゲーム機頂上決戦】

PS5にはAMDのAPUが採用されています。

APU

Accerlerated Processing Unit(促進された処理装置)の略。AMDが2006年から開発を行っている、CPUとGPUとを混成・統合させた新しい製品の名称。

現在一番新しいAMDのRyzenアーキテクチャはZen3ですが、PlayStation 5に採用されたのはZen2アーキテクチャのものです。第三世代Ryzen CPUと同じということになりますので、アーキテクチャ自体は2019年のものになりますね。

Zen2アーキテクチャについては以下の記事をご覧いただきたいのですが、こちらのアーキテクチャではパソコン向けの処理装置としては初めて7nmプロセスが実現され、その電力効率の高さなどが話題になりました。

結局Ryzen3世代、なにが変わったのか?

この記事はBableTechを解説してから割とすぐに投稿したものですねー懐かしいです。もうあれから二年以上も経っていまして、すっかり過去のアーキテクチャになっているということですね。

そしてAPUということでCPU以外にも「GPU」が搭載されています。

GPU

グラフィック処理装置(GPU・グラフィックス)とは、映像出力を行うための装置で、3Dゲーム等でその性能が特に重要視される。    もっと詳しく

GPUについては、AMDのRadeon RDNA2世代のものが採用されました。RDNA2世代ということで、Radeon RX 5000シリーズよりもさらに新しいRadeon RX 6000シリーズのものですね。詳しくは以下の記事をご覧ください。

【最強GPU】Radeon RX 6000の情報【RDNA2】

こちらは2020年に登場したものです。7nmプロセスとなっていて、ハードウェアレベルでのレイトレーシング機能をサポートしています。非常に高性能で電力効率も高く、このGPUのおかげでPS5は(一応)8Kゲーミングをサポートすることができています。 ただ、本当に一応って感じで、本格的な3Dゲームとなると現行のPS5で8Kゲーミングを快適にプレイすることはできないでしょう。イメージでいうと、任天堂Switchで4Kゲームをプレイしようとしている感じです。 できなくはないけど、快適ではないです。

まだ8Kゲーミングを検証している人も少ないので何とも言えないですが、RDNA2世代のGPUとはいえ、PS5が5万円位の価格で販売できていることを考えるとそこまでハイエンドのGPUが搭載されているとも考えられないです。また、PS5の電源装置は400Wにも達しないくらいのものですので、さすがにRX 6000シリーズの最上位モデルにあたるレベルのものが搭載されているとも考えられないです。

実際のところ、あらゆる仕様を見てみるとRadeon RX 6600XTあたりの性能を保有していることがわかりました。

4Kでのゲームプレイがギリギリ快適にできるくらいでしょうか。

PlayStation 5 Proの特徴

現行のPS5について語ったところで、続いてはPS5 Proに期待される仕様や性能、特徴について現在噂されている範囲で紹介していきたいと思います。

デザイン

以前の噂ではデザインについてはそこまで言及されていませんでしたが、今回の噂ではデザイン案も上がっております。

PS5 Proの噂デザイン

リークした画像というわけでもなさそうですが、形状は元のPS5に似ていて、配色が異なっているようです。黒に包まれた感じになっています。二つのコントローラーが同じ大きさであるとすると、PS5 Proの方が若干高さが低くなっているようにも見えますね。実際、PS4からPS4 Proへの進化についても大きさが小さくなっていますので、PS5 Proについてもコンパクトになることが期待されます。 ただでさえ結構つめつめなのに、さらに高性能にしてコンパクトにするってのはなかなかハードな話だとは思いますがね…

そしてコントローラのデザインも異なります。 とにかく、全体的に暗くて深みのある、どこかプロフェッショナル仕様な感じを際立たせてくれるようなデザインになることが予想されるということですね。

 

処理装置

処理装置については以前からの噂情報もありますが、今回新たに登場した情報もあります。

以前の情報では以下の特許で示されているように「デュアル処理装置」になるのではないかと言われていました。

 

一番最初の画像ではメインメモリ(RAM)まで搭載しているそれぞれのチップセットが橋のようなものでつながれている感じです。独立している感じが強いですね。

そして二番目の画像ではCPUとGPUが一緒になっているチップセットに共有のメモリーコントローラーがついていて、そこにメインメモリがついている感じです。

三番目の画像では片方にメインメモリおよびメモリコントローラーが寄っていて、もう片方はCPUとGPUのみの構成となっています。

つまり3種類においてどれもCPUとGPUは二セットずつあるわけですが、メインメモリをどうするかという点で候補がたくさん出ているといった感じでしょうか。 これがPS5 Proに取り入れられるかはわかりませんが、将来的にSonyのデバイスに採用される可能性は考えられます。

なお先ほど説明した通りPS5 Proではコンパクトさも重視されることが考えられているので、このように処理装置を2セットずつ搭載するのは厳しいかとも考えられます。PS5に採用されているAPUはそこまでウルトラハイエンドのものというわけでもないので、まだデュアル処理装置にする必要はなく、CPUやGPUをさらに上位のものにすることで同じサイズでもより高性能なものに仕上げることができるかと思います。

 

そして処理装置ですが、CPUは進化しまして、AMD Ryzenの「Zen4」アーキテクチャが用いられたものが採用されると考えられます。Zen4というと第五世代Ryzen CPUシリーズに採用されるものですね。

第五世代「Ryzen CPU」情報【Zen4アーキテクチャ】

こちらの記事で紹介されている通り、Zen4アーキテクチャでは製造プロセスが7nmから5nmに進化することが期待されています。これは実際にAMDから発表されたことです。この5nm半導体はTSMCのもので、過去にAppleのiPhone 12シリーズなどにも採用されてきました。パソコン向けの処理装置としては5nmプロセスは初めてです。

 

そして最も重要になってくる「GPU」についてはAMD Radeonの「RDNA3」世代のものが採用されるのではないかといわれています。つまりNavi 30シリーズということですね。

AMD Radeon Navi 30シリーズGPUの情報【RDNA3】

【RX 7900XT】Radeon RDNA3 GPUの最新情報【Navi 31】

Navi 30シリーズについては様々な記事を投稿しています。GPUにおいてもプロセスが5nmになることが期待されています。新しいチップレット技術によって複数のダイを大きな一つのダイとして扱うことができ、結果としてコアの数をより多くすることができます。

 

MCM

マルチチップ・モジュールの略。複数のチップを一つのパッケージにまとめ、見かけ上一つの集積回路にしたもの。    もっと詳しく

そしてPS5 Pro用のGPUにもこのような設計が取り入られる可能性は高く、おそらくRX 7000シリーズの中でもハイエンドなモデルのGPUに近いものが採用されるのではないかと思います。例えばRX 7800XT(仮称)とかですかね。

そうなると、GPUの性能は格段に向上するでしょう。その結果8Kゲーミングもギリギリ快適にプレイすることができるのではないかと期待されます。そう早く8Kゲーミングが普及するとは思えませんが、このPS5 Proが8Kゲーミングの先駆けとなると思います。いつしかBableTechの記事で「8KゲーミングはPS5シリーズから始まりましたが、、、」のように説明する日も来そうですね…笑

 

記憶装置

処理装置及びデザインの進化に加えて、記憶装置も進化することが期待されます。実際にPS4からPS4 Proへの進化にも含まれていました。PS5にはデフォルトで1TB弱のSSDが搭載されているわけですが、PS5 Proではデフォルトで2TB程度のSSDが採用される可能性も考えられます。8Kゲーミングともなるとゲームデータなどが大きかったりするので、それなりの容量は必要でしょう。また、PS5 Proを購入する人はそこそこのヘビーゲーマーに違いないので、容量を大きくするべきです。

もしかすると2TB/4TBのようなオプションが登場するかもしれません。ただ、もしかすると現在のPS5に搭載されているような拡張搭載用のM.2スロット(SSD用)が撤去されて、記憶装置の拡張性を失うかもしれません。(USB端子などによる外付けは可能)

 

 

PlayStation 5 Proの価格

PlayStation 5 Proの性能が高いことはわかりましたが、問題はこの性能のゲーム機が何円で購入することができるかということです。PS5自体は5万円が定価となっています。まぁ残念なことに人気すぎて10万円以上で転売されていたり大手のショッピングサービスも7万円くらいで販売していたりするんですけどね… でも実際のところ、5万円というかかくせっていは非常に安くて、7万円くらいを定価にしても良いのではないかとは思っています。

それくらい性能の高いPS5ですが、PS5 Proについては処理装置の進化、記憶装置の進化などを全部盛り込んだ場合、少なくとも7万円はこえるのではないかといわれています。ただ、10万まではいかないでしょう。なんだかんだでゲーム機に7万円を支払うのは高いなと思ってしまいますが、実際高性能なゲーミングパソコンみたいなものですので、10万円にいかないのが不思議なくらいなんですよね。 というか、そう考えるとAppleのiPhoneシリーズが平気で10万円を超しているのがいかに高いかがわかります。

今年も新しいiPhoneを購入する予定ですが、なんだか代わりにPS5を購入しても良いのではないかなーと思い始めてきましたね笑

ちなみにPS5についてはなかなか定価で購入することができませんが、週一で行われるAmazonでの販売に注目すれば、早い者勝ちですが運が良ければ購入することができます。

 


バンダイナムコエンターテインメント

頑張ってください!

 

参考記事:https://wccftech.com/sony-playstation-5-pro-targetting-late-2023-2024-launch-pricing-at-around-600-700-premium-8k-gaming-segment/







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期限:2021/05/31

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