2020年のMacbook ProはiPhoneよりも綺麗になるという話【ミニLED搭載】

投稿日:2019年12月6日
更新日:

最近AppleからはMacbook Pro 16インチモデルが発売されました。既存の15インチモデルと比べると画面サイズが大きくなり、加えてグラフィックス性能も向上しました。しかし2020年のMacbook Proではさらなる進化が見られると噂されています。

どうやらiPhoneよりも綺麗なディスプレイを持つかもしれないとのことです。この記事ではその実態について解説していきます。

 

 

この記事を1文で説明すると

  • 2020年に発売されるMacbook ProiPad ProのバックライトにはミニLEDが採用され、従来よりもよりくっきりとしたディスプレイ表示が可能になるだろうと期待されている。

2020年のMacbook Proはどう進化する?

それでは早速解説していきます。記事タイトルにちらっと載っているのでわかるかと思いますが、

 

 

「ミニLEDディスプレイ」が採用される

という噂があります。

ディスプレイに関してはRetinaディスプレイが採用されるようになってからそこまで進化していないと思いますが、ついに2020年モデルは大きく変わるかもしれないとのことです。さて、ミニLEDディスプレイとはなんなのでしょうか。

 

 

ミニLEDディスプレイとは?

有機ELを超える? 新技術「ミニLEDディスプレイ」を徹底解説【図解】

以上の記事をご覧ください。この記事ではミニLEDの仕組みや、多方式との違いについて図を用いて解説しています。

ミニLEDディスプレイでは文字通り、「ミニLED」と呼ばれる非常に小さいLEDが搭載されています。

通常の液晶ではバックライトとなるLEDがそこまで小さくないため、1つのLEDでかなり多くの画素を照らしているといった状況です。これでは黒色を発色させるときも不必要にバックライトが当たってしまい、全体としてコントラスト比が低くなってしまいます

しかしミニLEDを用いることで1つのLEDで照らす画素の量が大幅に減り、より精密にバックライトを調整することができるため、黒色を表現したいところではバックライトを切るなどのスタンスをとることができます。

結果としてコントラスト比が向上して、よりはっきりとした見やすいディスプレイになるのです。

 

ちなみにミニLEDを用いたディスプレイ方式は、ミニLED自体が画素になる「画素型」とミニLEDをバックライトとして用いる「バックライト型」の二種類があります。画素型ではあまりに多くのLEDが必要でコストがかなり高くなってしまいます。そういうわけで、2020年のMacbook ProではミニLEDが用いられるとしてもバックライト型になるだろうとのことです。

 

 

Macbook Pro with Mini-LEDに期待できること

ミニLEDディスプレイの優秀な点については先ほど散々あげましたが、この「ミニLEDディスプレイ」とMacbookを組み合わせると美しいモンスターが誕生するかもしれません。ではどんなことが期待されるのでしょうか。

 

1.iPhoneよりも綺麗なディスプレイ

iPhone 11では通常モデルでは通常のRetina液晶ディスプレイが搭載され、Proシリーズでは有機ELディスプレイが搭載されています。

有機ELディスプレイでは画素自体が発光することによってよりコントラスト比を高めることができますが、ミニLEDについても同様の効果を得ることができます

画素自体が発光する有機ELディスプレイほどコントラスト比は改善されないかもしれませんが、限りなく近いコントラスト比となるでしょう。

そして有機ELディスプレイについては液晶ディスプレイのようにバックライトを用いていないため輝度を高くすることができないという欠点があります。

ですがミニLEDではバックライトを搭載しない有機ELより高いのはもちろんのこと、LEDの数が多いことで液晶ディスプレイよりも輝度を高くすることができると期待されています

輝度が高いからといって必ずしも綺麗に見えるとは限りませんが、コントラスト比をより高めることができます。 そういうわけでミニLEDディスプレイを搭載する新型Macbook Proの画面はiPhoneと同等、あるいはそれ以上の綺麗さを保有するかもしれません

 

2.ディスプレイの薄型化、Apple Pencilに対応?

ミニLEDは通常のLEDよりも小さいため、全体としてバックライトのサイズを小さく抑えることができます。 そのため従来よりもディスプレイを薄型にすることができるのではないかと期待されます。

しかし従来のものもすでに十分薄型です。そこで、Apple Pencilをサポートするためのセンサを設置するかもしれないとも言われています。

それだともはやiPadに近づいてしまいますが、タッチパッドでは補えない精密な操作をも実現できるようになるかもしれませんね。

 

3.消費電力の低下?

従来よりも輝度を高くすることができるということで、その分消費電力が高くなってしまうのではないかと思いを巡らせる人は少なくはないと思います。

しかしミニLEDディスプレイではより精密にバックライトを調整することができるため、むしろ消費電力をおさえることができるのではないかと期待されています。

新しく登場したMacbook Pro 16インチモデルでは充電の電力が96Wとなっており、これ以上増えるとUSB Type-CのUSB PD規格をオーバーしてしまいます。そのため消費電力を抑えることができるミニLEDディスプレイは非常に理にかなっているといえるでしょう。

 

ちなみに今更なのですがこの「ミニLEDディスプレイ」はMacbook Proだけでなく2020年に登場するiPad Proにも採用されるのではないかと噂されています。

参考記事:https://www.theverge.com/circuitbreaker/2019/12/2/20992125/apple-mini-led-ipad-macbook-pro-2020-oled-rumor-kuo

https://www.macrumors.com/2019/12/02/16-inch-macbook-pro-mini-led-2020/







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