iPad 第7世代(2019年モデル)速攻レビュー

投稿日:2019年9月29日
更新日:

新型iPad 第7世代の発売は2019年の9月30日と聞いていたのですが、なぜか前日の29日に届いたので速攻でレビューしていきたいと思います。

第6世代との比較レビューはこちらの記事になります

第7世代iPadと第6世代iPadを比較してみる【2019年モデル】

この記事を1行で説明すると

  • 第7世代iPadは、6世代iPadとの違いはあまり無いが、安くて普通に使える性能があるのでまだiPadを持っていない人ならとりあえず買っておくべき
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スペックのおさらい。6世代とどう変わった?

2019年モデルということですが、去年には2018年モデル(第6世代)が発売されたわけです。去年のモデルを購入している人にとったら、第7世代でどれだけ仕様が変わったのかは気になるところだと思います。

そして、場合によってはわざわざ買い換える必要もないという結論になると思います。

少し専門的な知識が必要かもしれませんが、新型iPadと前世代iPadの仕様を見比べてみましょう。

 

iPad(第7世代)とiPad(第6世代)の仕様比較


                                             

項目iPad (第7世代)iPad(第6世代)
カラースペースグレイ・ゴールド・シルバースペースグレイ・ゴールド・シルバー
ストレージ32GB/128GB32GB/128GB
サイズ・重量約 25cm x 17cm x 0.8cm(縦,横,高) 483g約 24cm x 17cm x 0.8cm(縦,横,高) 469g
ディスプレイ10.2インチ Retinaディスプレイ 2,160 x 1,620 Apple Pencil第1世代に対応9.7インチ Retinaディスプレイ 2,048 x 1,536      Apple Pencil第1世代に対応
チップA10 Fusion(iPhone 7に同じ)A10 Fusion(iPhone 7に同じ)
メインメモリ(RAM)3GB2GB
外カメラ800万画素800万画素
外ビデオ撮影1080p,30fps ・ 720p(120fps)スローモーション1080p,30fps ・ 720p(120fps)スローモーション
内カメラ120万画素120万画素
内ビデオ撮影720p720p
スピーカーステレオスピーカーステレオスピーカー
マイクロフォン通話・ビデオ撮影・オーディオ録音のためのマイク通話・ビデオ撮影・オーディオ録音のためのマイク
通信方式

Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)(1Gbps程度)

Bluetooth 4.2

Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)(1Gbps程度)

Bluetooth 4.2

位置情報デジタルコンパス・Wi-Fi・GPS(Cellularモデル)デジタルコンパス・Wi-Fi・GPS(Cellularモデル)
センサーTouch ID(指紋認証)・3軸ジャイロ・加速度センサー・気圧計・環境光センサーTouch ID(指紋認証)・3軸ジャイロ・加速度センサー・気圧計・環境光センサー
Apple Payアプリ内とウェブ上での支払いアプリ内とウェブ上での支払い
Siri対応対応
電源とバッテリー32.4Wh リチウムポリマーバッテリー 最大10時間 USBによる充電をサポート32.4Wh リチウムポリマーバッテリー 最大10時間 USBによる充電をサポート
デフォルトOSiPadOSiOS 12
最低価格

34,800円(Wi-Fi,32GB)

37,800円(Wi-Fi,32GB)

 

以上のような感じになっています。

赤色の文字になっているところが、前世代と比べて変わったところですが、ほとんど変わっていないのがわかるかと思います。

変わったのは画面の大きさとメインメモリのサイズと値段くらいです。

解像度が少し高くなっていますが、これはドットの密度(dpi)を維持して画面を大きくするために上がっているだけなので、実質見え方は変わりません

 

ただ、多少ディスプレイが大きくなったことでiPad Air等でも使えるスマートキーボードが使えるようになったみたいです。

 

そしてメインメモリの容量の差ですが、2GBから3GBへの恩恵はそこそこありそうなものですが体感ではそこまで変わったようには感じません。

 

価格が3,000円も安くなっているのはまぁまぁ嬉しいことではありますが、ほぼ同じ性能で、前世代から1年後に登場しているものなので値段が下がって当たり前だと思います。

「最新」というのは間違えではありませんが、ハードウェア的に見ると最新でもなんでもないです。 とりあえず詳しいレビューの前に言えることとして、

「前世代のiPadを持っている人は買い換える必要はない」

ということです。

ちなみに前世代iPadのとあるレビューをみると

前世代(第5世代)を持っていて、Apple Pencilを使う予定がなかったら買い換える必要はないかもしれない

https://www.sin-space.com/entry/ipad-6th-review

と紹介してあります。

5世代と6世代の違いとしては、Apple Pencilのサポート以外でも、チップが違ったりTouch IDの世代が違うなどがあります。

それでも大差ないというのですから、今回の第6世代⇨第7世代の違いなんて大きさ以外にはほぼ感じられないということもお判りいただけるでしょう。

また、OSについてですが、デフォルトのOSでiPad OSが入っていますが、第6世代iPadにも入れることができるので、二つに差はありません。

 

それでは詳しいレビューいきましょう。

 

開封レビュー

まずは開封の様子を写真に納めたのでご覧ください。

 

ダンボールの中に白く艶のある箱が入っていました。側面にiPadと書いてあります。
裏にはしっかり世代数まで書いてあります。
そして開けたらすぐ本体が見えました。iPhone 11だとワンクッションはさんでありますが、こちらはダイレクトのようですね

 

 

以上のようになっています。付属品としては

説明が書かれた紙です。ステッカーなどは入っていません。

 

ライトニングケーブル1mが入っています。例年通りイヤホン等の付属品はありません。

(スマホのカメラ性能の悪さから)色が変になっていますが、ACアダプタもしっかりと付属しています。

USB Type-A接続となっています。また、このACアダプタは10W出力に対応しているので、一般的な急速充電と同じです。

 

電源をつけてみる

 

届いた時点でバッテリーは90%くらい。すぐに電源がつけられた

そしてホーム画面にたどり着きました。ダーク配色を選びましたが、私の選んだスペースグレイにとてもマッチしていて綺麗です。

 

無印iPadはAirやminiと比べると画面までの距離が少し遠くなっているので気にする人もいるかもしれませんが、普通に使っていたら何も気にならないです。(この配色だからかもしれませんが)

 

たしかiPad OSではSafariでデフォルトでパソコン表示が可能になったんですよね。画面サイズに合わせてYoutube等は使いやすくされているのでとても利用しやすいです。

 

サイズが少し大きくなった問題についてですが、サイズ面でも、重量面でも普通に片手で持つことはできます。

人によるとは思いますが、私の場合は3時間くらいだったら片手で持ったまま使えそうです。

 

ただ、電車の中とか、歩きながらとはか絶対に使いたくない感はありますね。パソコンとして使うならいいのですが、スマートフォンとして電車内で使うのは少々無理があります。

 

Touch IDは?

一つ話題になっているのが、新型iPadのtouch IDの世代について。

そこらへんはまだ公式では明かされていませんが、普通に第2世代だと思います。

タッチしてからホーム画面まで遅くて0.5秒くらいです。

正直これ以上速かったらやかましいですね。

 

 

AnTuTuベンチマークを走らせてみる

スマートフォンのベンチマークソフト(性能を数値化するもの)といったら「AnTuTu」が有名でしょう。早速走らせてみました。

 

結果は202945です。

 

いろいろ比較してみると以上のようになります。

上の4つはすべて「A10 Fusion」と呼ばれるチップを採用している製品で、iPad 6世代が一番高いですね。7世代の方が若干低いですが、これは誤差の範囲です。とりあえずRAMの増加などは総合スコアに影響していないのがわかります。

もしかしたらゲームをしたりすると体感できるかもしれませんが、基本的には前世代のものと性能は変わらないという認識で大丈夫だと思います。

 

ちなみに一番下の「Zenfone4 max」というスマートフォンは私が使っている携帯になります。iPadの方が4倍くらい性能高いものですから驚きです。

まぁZenfoneの性能が低すぎるだけなんですが。ちなみに価格としてはZenfone4 maxは2万円程度なので、iPadのコストパフォーマンスが結構良いのがわかりますよね。

 

 

カメラ性能

そしてみなさんが気になるであろうカメラ性能です。

 

何を写せば良いかよくわからなかったので接写してみました。

私の持っているスマートフォンとトントンくらいの性能ですが、間違いなくiPhoneの方が良いです。(あたりまえ)

 

文章を撮った時に文字がくっきりと写るくらいの性能はありますが、それ以上はあまり期待しない方が良さそうです。内カメラについてはまぁビデオチャットで自分の表情がしっかりと写るくらいの性能です。

 

 

サウンド

iPadで手軽に映画鑑賞等をしようとしている人もいそうなので一応音の質についても紹介しますが、

映画館にいるような気分には全くなりません。あたりまえではありますが、あくまでもスマートデバイスのスピーカーだという認識でいましょう。

また、前世代よりもサイズが大きくなったからといってスピーカーの質がよくなったわけではありません。

 

 

A10チップで十分?

私が一番気にかけていたのはこれです。

iPhone7と同じチップを、こんなに大きい本体で採用してもいいのか問題です。

この前に投稿したこちらの記事ではA10チップで十分でしょうと言いました。

学生が評価するiPad 7世代のスペックとは【新型iPad】

 

しかし、やっぱり体感できるくらいのカクつきはあります。スクロールがカクカクというほどではありませんが、アプリを起動した時の挙動とかが若干怪しいです。

もともと低性能のスマートフォンを使っていた私に言わせてみればめちゃくちゃサックサクに動くと感じるのですが、たぶんiPhoneを使っている人ならちょっと性能が低くなったように感じると思います。

 

ただし、Youtubeの再生等でそこまで重くなりませんし、たくさんのアプリを起動してもそこまで重くなりません。

 

 

結論

この価格でこの性能は素晴らしい。

まだiPadを手にしたことが無い人は一家に一台、絶対に買っておくべき。

 

たぶんなのですが、「一家に一台」という使い方ですとゲームなどの重たい処理ってしないと思うんですよ。

子供が動画をみたり、ちょっとした調べごとをしたり料理のおともにしたり…

それくらいの用途だったら十分すぎるくらいの性能があります

 

関連記事:学生が評価するiPad 7世代のスペックとは【新型iPad】

iPad 2019年モデルの一番安い構成でできないこと【34,800円】

 

長期レビューはこちら↓

34,800円のiPad 2019年モデルを1ヶ月使って感じた14のこと【長期レビュー】

 

Apple iPad 10.2インチ 第7世代 Wi-Fiモデル 32GB 2019年モデル






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