Intel第14世代デスクトップ向けCPU「Lunar Lake」の情報

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もうIntelのCPUシリーズもついに14世代まできてしまいました。個人的には何となく第8世代「Coffee Lake」が黄金世代だった気もしていましたが、第10世代に入ってからも着々と進化を続けています。

この記事ではそんな第14世代デスクトップ向けCPU「Lunar Lake」について、現在噂されている情報を少ないながらも紹介したいと思います。

Lunar Lakeアーキテクチャとは?

Lunar Lakeという名前は第14世代Intel CPUにつけられた名前です。まだ公式で発表されているわけではないので仮称となっております。第10世代から順に「Comet Lake」「Rocket Lake」「Alder Lake」「Meteor Lake」とたどって14世代はLunar Lakeです。

一体いつからここまで「Lake」という名前がつくようになったのでしょうか。思い返してみると第6世代の頃から「Sky Lake」というように「Lake(湖)」がついていますね。最初はてっきりLGA1151ソケットをサポートしているシリーズがLakeと呼ばれるのかと思っていましたが、第10世代ではLGA1200なのに「Comet Lake」となりました。

 

Lunarは「月」

もちろんこれらのコードネームに意味が無いわけではありません。Cometは星ですし、Rocketはロケットです。Alderは木で、Meteorは流星です。なんだかつながりがよくわからないですが、どれもかっこいい語感ですね。

そしてLunarは「月」という意味を持ちます。月といったら「moon」のイメージですが、これら二つの単語は一見同じような単語に見えても、ニュアンスが微妙に異なったり出身地が異なったりします。Lunarはラテン語由来の単語で、三日月形のという意味もあるそうです。

CPUとの深い関係はあまりなさそうなので、まぁ名前がかっこいいからかもしれませんね。

 

 

Lunar Lake-Sの特徴

そしてこの記事で主に取り扱っていくのは第14世代の中でもデスクトップ向けの「Lunar Lake-S」アーキテクチャについてです。

それでは早速このアーキテクチャについて、現在噂されている情報を紹介したいと思います。

 

7nmプロセス半導体

CPUアーキテクチャを語る上で最も重要になってくるのはやはりプロセスですね。第11世代デスクトップ向けCPUの時点でまだIntelは14nmプロセスを採用していましたが、噂上では第13世代で7nmプロセスが導入されます。そして第14世代ではまだ7nmプロセスのままである可能性が高いです。

AMDが2019年の時点で既に7nmプロセスを実現していたので今更感があるかもしれませんが、一般的にIntelの半導体の方が数値に対して実際の回路がより緻密だったりするので実質TSMC(AMDの半導体)でいう5nmプロセスや3nmプロセスくらいに値するのではないでしょうか。

 

800番台チップセット

第11世代Rocket Lakeでは500番台チップセット(Z590等)が採用され、そのまま順調に世代アップしていけば第14世代の頃には800番台のチップセットがさいようされることになるでしょう。 何となく流れ的に第12世代と第13世代の互換性がある程度保証される感じがしますので、もしかすると第14世代は対応チップセットやソケットなどの点で孤立したアーキテクチャになるかもしれません。

 

LGA 1700?

第11世代Rocket Lake-SがサポートしているCPUソケットの名称はLGA 1200、そして第12世代では一応LGA1700ソケットがサポートされる予定です。第13世代も同様にしてLGA1700が採用されると考えられますが、第14世代については微妙です。

現時点では何とも言えませんが、LGA1700ソケットを二世代にわたって利用した後なのでこれまでの傾向からいくとソケットが変更される可能性は考えられます。ただ、変更されるとしたらおそらくコンタクト数が増え、LGA 1900のようになるかもしれませんが、正直そこまでコンタクト数を増やす必要があるのかは疑問です。 一体どのようにあの接地面を利用しているのかはよくわからないですが、二年に一回ソケットを変えるほど進化しているのでしょうか。

 

 

PCI-Express 5.0

第11世代Rocket LakeでPCI-Express 4.0がサポートされるようになりました。そして第12世代や第13世代では早速PCI-Express 5.0がサポートされるかもしれないと言われていますので、第14世代の時にはほぼ確実にPCI-Express 5.0をサポートしているでしょう。PCI-Express 5.0については以下の記事をご覧ください。

PCI Express 5.0とは一体何者なのか?【徹底解説】

 

 

登場時期

順調に世代を重ねていけば、この第14世代CPUシリーズは2023年に登場することになります。ただ、まだ第11世代までしか登場していませんのでなんとも言えない部分はありますね。

ちなみに2023年といえばAMDからは第7世代Ryzen CPUが登場していても良いころですね。 とんでもないくらい進化していそうです。







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期限:2020/11/30

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