AMD X670マザーボード情報【第四世代Ryzen】

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当サイトで最も人気のある記事はAMDの第四世代Ryzenについての情報を紹介している記事になります。

第四世代Ryzenのアーキテクチャ「Zen3」の情報

この記事ではAMDの第四世代Ryzen CPUについての情報を紹介しているわけですが、この度第四世代Ryzenをサポートする新しい「X670チップセット」の情報が入ってきたため紹介します。

この記事を2行で説明すると

  • X670チップセットではPCI-e 4.0が強化され、対応するUSB / SATA / M.2スロットの個数も多くなると期待される
  • でも実用的にはX570とあまり変わらないと思われるため、とりあえずX570マザーボードを持っていれば第四世代Ryzenまでは耐えそう

X670チップセットの特徴

それでは現時点でわかっているX670チップセットの特徴を紹介していきます。なお、サポートするPCIeレーンの数、USBの個数等の詳しい数値についてはまだわかっていないです。

1.ソケットは最後のAM4

Wikipediaより

第四世代Ryzenでは第三世代と同じようにPCI-e 4.0をサポートし、メインメモリについてはDDR4を同様にサポートします。そしてプロセスについても7nm +となり、実質的な細さはあまり変わりません。

Zen+⇨Zen2の進化とは違い、一からアーキテクチャを設計しなおすとのことで大幅なパフォーマンス改善は期待されるのですが、対応ソケットはAM4のままのようです。そして新世代Ryzen CPUから用いてきたこのAM4ソケットですが、第四世代Ryzenが最後になると言われています。

コンタクト数は1,331個、Intelのメインストリーム向けCPU用ソケットのコンタクト数が1,155個(LGA 1155)であることを考えるとコンタクトの不足感はあまり感じませんが、第五世代RyzenではDDR5 / PCI-e 5.0をサポートすると言われています。

それを考えると同じソケットにはならないだろうとのことです。これまでのRyzenといったらすべてソケットがAM4だったので相性問題であまり困ることがなかったのですがいよいよ五世代からは注意が必要そうです。

 

おそらくソケット名としてはAM5になると思われるのですが、その大きさはAM4よりも多少小さくなるでしょう。もしかしたらIntelと同じようにLGAソケット(ピンがマザーボード側にある)を採用するかもしれませんね。

 

 

 

 

3.PCIe 4.0のサポートを強化

一応X570チップセットからPCI-e 4.0をネイティブでサポートしました。しかしまだ発熱問題等で未熟な部分が多いかと思います。先ほどもちらっと説明しましたが第四世代Ryzen CPUではPCI-e 5.0をサポートせず、そのままPCI-e 4.0までのサポートになります。 2年目のGen 4ということでより改善され、強化されるそうです。

 

 

4.USB4のサポート

先日までこの記事では「USB4はサポートしない」と説明していましたが、最新情報によるとAMDの600番台マザーボードはUSB4コントローラーを搭載するとのことです。

そのため、内部で完全にThunderbolt 3(4?)にも接続でき、形状はUSB Type-Cとなるため、よりユニバーサルな外部接続を行えるようになるでしょう。

USB4については以下の記事をご覧ください。

絶対に知っておくべき、USB4のすべて

 

 

 

 

 

5.X670はハイエンドマザーボード向けチップセット

第三世代Ryzenの時と同じように第四世代Ryzenでも最初はX付きマザーボード用のチップセットが登場するでしょう。それがX670です。

ですがこのチップセットはあくまでもハイエンドマザーボード用のものになります。第三世代Ryzen用の廉価版マザーボード「B550 / A520」についても注目はされているものの、まだ生産はされていないという現状です。

【安く第三世代Ryzen環境を】廉価版B550・A520チップセットが登場予定

 

B550やA520についてはPCIe 4.0をサポートしないことが確認されています。同様にしてB650やA620チップセットでもPCI-e 4.0をサポートしない説はありますが、それだと500番台シリーズとほぼ同じになってしまいます。

そういうわけでもしかしたら全モデルでPCI-e 4.0をサポートするかもしれませんね。

 

 

 

対応CPUは?

対応CPUについてですが、これまでと同じようにAM4ソケットを搭載するとのことなので、おそらく第三世代Ryzenプロセッサ/第四世代Ryzenプロセッサはサポートするでしょう。

ただZen , Zen+アーキテクチャを採用した第一世代と二世代についてはサポートされない可能性が高いです。プロセスが違うということもありますし。

また逆に、X570チップセットを搭載したマザーボードについてはBIOS更新等によって第四世代Ryzenをサポートする可能性が高いです。

X570とX670はそこまで大きくは違わないということなのでとりあえずX570マザーボードだけ持っていれば第四世代までは耐えそうです。

いつ発売される?

X670チップセットを搭載したマザーボードについては、第四世代Ryzen CPUが登場すると同時に生産されるようになるため、2020年の後半ごろに発売されるとされています。

 

参考記事:https://wccftech.com/amd-ryzen-4000-zen-3-cpus-and-x670-platform-q4-2020-launch-rumor/

https://wccftech.com/amd-b550-a520-chipset-mass-production-q1-2020-asmedia/







アンケート

期限:2020/11/30

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