【最強GPU】Radeon RX 6000の情報【RDNA2】

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2020年にもついに、パソコンゲーム界が盛り上がる季節がやってきました。つい先日大手GPUメーカー「Nvidia」からはAMPEREアーキテクチャを採用した「GeForce RTX 3000」シリーズが正式に発表され、とんでもない進化ぶりに圧倒された方も多いのではないでしょうか。 ですが今度はAMDのターンです。

Ryzen CPUでおなじみのAMDは「Radeon」というGPUシリーズも手掛けていて、そろそろ「RX 6000」シリーズと呼ばれる新シリーズGPUが発表されるとのことです。

この記事ではそんなRX 6000シリーズについて、現在のところわかっている情報や成されている噂情報を紹介していきます。 なお、正式に発表されましたらまた別の記事にて紹介します。

 

 

この記事を1文で説明すると

  • 2020年10月28日発表されるAMDのRDNA2アーキテクチャを利用したRadeon RX 6000シリーズGPUでは洗練されたTSMCの7nmプロセスが採用され、レイトレーシングなどの新機能を追加するとともに新たなウルトラ・ハイエンドモデルが登場する見込み

RX 6000シリーズの特徴

それでは早速、RX 6000シリーズ GPUの特徴について紹介していきます。なお、あくまでも噂情報になりますのでご注意ください。

 

1.RDNA2世代のNaviアーキテクチャ採用

これは公式に発表されていることですが、じきに登場するこの新型のRadeon GPUシリーズにはRDNA2(Radeon DNA2世代)と呼ばれるアーキテクチャが採用されます。 RDNAアーキテクチャ自体は2019年に初登場し、TSMCの7nmプロセス半導体を採用して「RX 5000」シリーズとして世の中に出回りました。コードネームとしては「Navi」と呼ばれていて、2019年のNaviシリーズGPUは「Navi 1x」という型番を持っていました。

そして2020年にもアーキテクチャが更新され、今度はRDNA2のNaviアーキテクチャが採用されます。「Navi 2x」という型番を持つとされていて、巷だけかと思いきやAMDのCEO「リサ・スー氏」までも「Big Navi」の愛称で呼んでいるようです。

そして製品の型番としては「RX 6000」になると言われています。

このアーキテクチャではより洗練されたTSMCの7nmプロセス半導体(7nm+?)が採用されると言われていて、AMDは「電力効率が大幅に改善される」と謳っています。

 

AMDより

少し適当なスライドに見えますが、AMDが公言している事なのできっと実現されるのでしょう。

 

2.VRS対応

RX 6000シリーズではVRSという技術をサポートする旨が、AMDによって既に発表されています。

 

VRS

可変レートシェーディングの事。イメージ内で、精度が低くて済むブロックにおいてピクセルシェーダー操作の数を下げることで、品質を保ちながら軽量化を実現する。

簡単に説明するとVRSというのは上の通りで、遠くの景色やメリハリがない影などの描写について、いくつかのピクセルをまとめて処理することで利用者に、品質の低下を気づかせないまま軽量化を実現することができるというシステムです。

 

3.ハードウェア・レイ・トレーシングのサポート

RX 6000シリーズでは、ハードウェアレベルでリアルタイム・レイ・トレーシング処理を行うことができるようになります。こちらも既に発表されています。

 

レイトレーシング

主にコンピュータグラフィックスを描くために利用される手法の一つで、光の進み方をシミュレートすることでより現実のそれに近づける。    もっと詳しく

詳しくは上の「もっと詳しく」からどうぞ。

 

4.次世代ウルトラ・ハイエンドGPU登場

現行品であるRDNAのNavi 1xシリーズGPUについては、最上位モデルでRX 5700XTとなっており、ウルトラ・ハイエンドといえるような性能はありません。しかしRDNA2ではVega時代の「Radeon VII」に次ぐ、新たなウルトラ・ハイエンドGPUが登場すると言われています。このことは以下の記事でも説明してきました。

【Radeon VIIの後継】AMD RDNA2の情報【Big Navi】

 

5.デザイン

 

RX 6000デザイン

グラフィックカードのデザインとしては、以上のようになると言われています。もちろん最上位モデルの予想デザインで、たくましい三連ファンと8ピンx2の巨大な補助電源ソケットをもちあわせています。

RX 6000シリーズのラインナップ

このGPUシリーズのアーキテクチャについて説明したところで、続いては具体的にどのような製品が登場するのかについて説明していきます。

なお、現在ラインナップについてはあまり噂がなされていません。

 

1.RX 6700

現行品のRX 5700(最上位)の後継にあたるものは必ずと言っていいほど登場するでしょう。噂では、それはRX 6700と呼ばれ、16GBのVRAMを搭載するとのことです。 これは最近発表されたNvidiaのRTX 3000シリーズのRTX 3080のVRAMよりも大容量になっていますが、フラッグシップであるRTX 3090よりは多くありません。 そのため、もしもRX 6000シリーズで更なるウルトラ・ハイエンドGPUが登場するのであれば、RX 6700以上のものが存在するということでしょう。 それはRX 6800や6900のような名前を手に入れるかもしれません。

また、RX 6700 XTなどの、XTシリーズも登場すると考えられます。そしてこれらのハイエンドのGPUのコードネームは「Navi 21」になると言われています。

 

2.RX 6500等

RDNA2は恐らく、新たなウルトラ・ハイエンドGPUを誕生させるためだけにあるアーキテクチャではありません。 追加されたレイトレーシング昨日や洗練された半導体を、ミドルレンジ、およびローエンド帯のGPUにも組み込むでしょう。その結果、現行品のRX 5000シリーズと同じようにRX 6500のようなモデルが登場すると考えられます。そしてこれらのコードネームは「Navi 22」などになると言われています。 そしてそのモバイル向けのGPUまで登場し、Appleの次世代のMacBookなどに採用されていくかもしれません。

Appleは現在中央処理装置をIntelのものから独自のARMベースのものに移行させるようとしているところですが、ARMベースのチップではカバーできないくらいの高いグラフィック性能が必要とされているモデルにおいては、従来のようにAMDのRadeon GPUが採用されるかもしれないと言われています。

詳しくは以下の記事をご覧ください。以下の記事では、RDNA2の後継となる「RDNA3」についても言及しています。

ARM Macに搭載されるグラボが最強すぎると話題に【Radeon Navi 30】

AMD Radeon Navi 30シリーズGPUの情報【RDNA3】

 

 

RX 6000シリーズの性能

発表まで間近になった2020年9月現在、このシリーズの性能についても噂されてきています。

 

ベンチマーク結果

こちらはとあるベンチマーク結果になりますが、4K設定の結果について既存のNvidiaのハイエンドGPU「RTX 2080 Ti」などと並んで具体的な型番が伏せてあるAMDのGPUも存在しています。そしてこのGPUがいわゆるBig Navi GPUだろうと言われています。このベンチマーク結果内で確認できる範囲ではRTX 2080 Tiと同等のパフォーマンスを発揮しているものが存在しています。おそらくこれが、NvidiaのRTX 3080のライバルになるGPUでしょう。

 

 

発売日

RX 6000シリーズについては、2020年10月28日にAMDから発表されることが明らかになっています。そして2020年内に利用可能になるだろうとのことです。







アンケート

期限:2020/08/15

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