ノートPCのバッテリーを長持ちさせる簡単な方法4選【長寿命】

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スマートフォンやパソコンなどのコンピュータは非常に高価ですが、今となっては必要不可欠なものとなっています。 全体的に高価であるため同じものを長く使っていきたいと考えている人は多いですが、しかしながらスマートフォンやノートパソコンについては「バッテリー」が搭載されており、いつか劣化して使えなくなってしまいます

でも少し意識するだけでバッテリーの寿命を伸ばすことができる方法がいくつかあります。 この記事ではそんな、ノートパソコンのバッテリーを長持ちさせる方法について説明していきます。

 

 

ズバリ! バッテリーを長持ちさせる方法とは

  • 高温を避ける
  • 過充電・過放電を避ける
  • 使用をなるべく控える

バッテリーを長持ちさせるとは?

漠然とバッテリーを長持ちさせると説明していますが、通常、バッテリーを長持ちさせるという表現には二通りの意味があります。

 

バッテリーの消費を抑える

バッテリーとは電力を蓄積することでコンセントにささなくても外などで使えるようにするためのシステムです。もちろん容量に限りがありますから、外でずっと使っていると次第にバッテリー残量が少なくなっていき、最終的に使えなくなってしまいます。 そこであらゆる工夫をすることでバッテリーの消費量を抑える、つまりデバイスの消費電力をおさえることができるようになります。

しかしこの記事で説明するのは次の意味です。

 

バッテリーの寿命を長くする

バッテリー残量が少なくなったら再びコンセントで充電することで外で使えるようになりますが、充放電を繰り返していると次第に充電できる最大の容量が少なくなっていき、最終的に充電しても少しの間しか使えない、つまりバッテリーがいかれてきてしまいます。 そうなるとバッテリーを交換するか、デバイスごと交換するほかありません。しかし冒頭で説明したように、いくつかの方法を使えばバッテリーの寿命自体も長くすることができます

 

 

バッテリーを長持ちさせる方法

それでは早速、バッテリーを長持ちさせる方法について解説していきます。

なお、大部分はノートパソコンに限らず、リチウムイオンバッテリーを用いているスマートフォンなどについてもいえることです。

 

充電しながらの使用を控える

これは割と有名な話ですが、基本的にバッテリーを搭載しているデバイスについては、充電しながらの使用を控えましょう。ノートパソコンをコンセントに接続すると充電が開始され、同時にノートパソコンを使うとバッテリーに電力を供給しながらCPUなどのパーツにも電力が供給されますから、バッテリー等の負担が大きくなっていきます

軽めの作業であればあまり問題ありませんが、重い作業となってくると発熱量が多くなってしまい、バッテリーを傷つけてしまう原因となります。 中には、作業中はバッテリーへの充電を行わないノートパソコンもありますが、基本的にはバッテリーの充電も行うようになっているので気をつけましょう。

 

高温を避ける

先ほども説明したように、リチウムイオン電池などのバッテリーは基本的に熱に弱いです。というかバッテリーに限らず、コンピュータ等は基本的に熱に弱いです。ノートパソコンなどでずっと重たい処理をしているときなどに、「熱暴走」と呼ばれる不具合が生じてしまうのもそれが理由だという認識で大丈夫でしょう。 ノートパソコンなどについて、発熱をおさえるための方法については以下の記事をご覧ください。

 

ただし、ノートパソコンの処理装置などが原因となる発熱についてはしょうがない部分もありますし、それらも考慮されて設計されている場合が多いです。ですので、ここで気を付けたいのは環境についてです。ノートパソコンはその性質上、外で使われることも少なくないので直射日光が当たってしまったり、蒸し暑い環境におかれてしまうこともあるでしょう。そういった状況はなるべく避けたいところです。また、バッテリー駆動の時は熱がこもりがちですので、重たい作業を行うといちだんと発熱量が増してしまう危険性があります。 もちろん中には万全の発熱対策が施されているハイテクノートパソコンもありますが、避けられる部分については避けたいところです。

 

 

過充電・過放電を避ける

バッテリーを充電する時は基本的に100%まで充電する人が多いですが、100%になったのに充電を継続するというのは「過充電」と呼ばれ、避けた方が良いです。100%を超えて充電できないだろうという話ですが、100%まで充電されてもコンセントに接続したままでは、ずっとバッテリーに電力が供給されてしまう可能性があります。だからといって120%までたまるというわけではありませんが、こういった「過充電」はバッテリーの寿命を縮めさせる一つの原因です。

なお、最近のほとんどのデバイスは100%まで充電されたら電源回路を調整してバッテリーに負担がかからないようにする仕組みが取り入れられているため、実際のところそこまで気にしなくても良い説があります。

ちなみに巷では、そもそも100%まで充電しない方が良い説というのもあります。基本的にバッテリーを充電する時は後半の方が発熱しやすくなるそうなので、80%程度以降の充電についてはバッテリーに負担をかけてしまう恐れがあるとのことです。そのため、一部のデバイスでは80%程度を超えるとゆっくりと充電されるようになっているんだとか。

 

また、過充電があれば「過放電」もあります。こちらは逆に、バッテリー残量が0%のまま放置することです。バッテリーは放置していると残量がだんだんと少なくなっていきますが、0%のまま放置するとバッテリーに負担をかけてしまうことになるそうです。過充電についてはシステム上で対策することができる現状ですが、過放電に関しては利用者が気を付けるしかありません。 バッテリー残量が少なくなって、デバイスが使えなくなったからと言って完全にバッテリーが切れていることは少ないですが、放置していたらいずれ空っぽになってしまいます。 そのため、長時間使わない場合でも定期的に充電するなどが大切です。

 

充放電回数を減らす

バッテリーは放置するだけでも劣化してしまいますが、一番の劣化原因はなんといっても使うことです。当たり前ですが使うことによってそれだけバッテリーに負担がかかり、寿命が縮まってしまいます。そのため、そもそも充放電回数を減らすというのも一つの対策です。先ほどの、長時間使わない場合についてはまた別の話になってきますが、基本的に家でパソコンを使う時はコンセントに接続して使ったり、デスクトップパソコンを使用することが望ましいです。

なお、充電しながら作業するのはそれはそれで寿命を縮める原因になりかねないので、充電が完了したら使うようにしましょう。最近のパソコンは薄型なので取り外せないものが多いですが、バッテリーが取り外せるタイプなのであれば家では取り外して使うというのも一つの手です。

 

 

寿命の目安

バッテリーの容量についてはノートパソコンそれぞれですが、バッテリーの寿命については大体同じようなものだったりします。毎日充放電(0%→100%→0%)を繰り返していると、だいたい2年程度使ったところで元の半分程度のバッテリー性能になってしまう傾向にあります。そして3,4年もまともに使っていればまともに使えないレベルにまでイカれてしまうでしょう。中には使い物にならないとか以前に膨らんできて危険な状態になってしまうものもあります。

そのため、イカれていてもまだ使い物になると言って4,5年も使い続けるのは避けた方が良いです。ただし充放電というのは基本的にフル充電から空っぽになるまで使って充電したときのサイクルのことをいいますので、一日で50%程度しか消費していない場合は一回の充放電を行ったことになりません。そのため、大体目安としては長くて5年といったところでしょう。

5年も経てばノートパソコンの性能自体も不足感を感じてくると思いますので、ちょうど買えどきかと思います。 特に性能不足感を感じていないのであれば修理に出してバッテリーを交換してもらうなどの手もありますが、そういった場合は結構お金がかかりますし、最近のデバイスについては自分で交換するのも困難なので、良い機会だと思って別の機種に乗り換えるのが良いでしょう。







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期限:2020/11/30

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