パソコンパーツを選ぶうえで最も大事になってくるのはやはり「コストパフォーマンス」でしょう。性能値などはすぐにサイトですぐに確認できるし価格もAmazonを開けばわかりますが、価格の変動具合やコストパフォーマンス(性能/価格)を一目で確認することはできないでしょう。
そんなのがあったら便利だなと思い、今回主要グラフィックボードの価格変動、性能値、コストパフォーマンスの比較が一目でわかるような表を作ってみましたので、ぜひご活用ください。
注意事項やデータ取得元、使い方などは下の方に記載しております。
ハイエンドGPU
一番最初はハイエンドGPU(グラフィックボード)です。ハイエンドGPUはコスパ重視というよりは完全にパフォーマンス重視のグラフィックボードで、最新のゲームを4Kなどの高画質で高品質でプレイしたい方に向いているものです。
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ミドルレンジGPU
続いてミドルレンジGPUです。ミドルレンジGPUはハイエンドGPUよりも手頃な価格で購入できますが、ハイエンドGPUほどの性能はありません。 それでも最新のゲームをフルHD程度の画質で快適にプレイできるくらいの性能はあります。
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ローエンドGPU
最後に、ローエンドGPUです。ローエンドGPUは最もコスパが良いと言われていて、かなり上の二つに比べるとかなり低価格で購入できるのが魅力です。 それでもグラフィックボードを搭載しないよりは圧倒的に優秀なグラフィック性能を誇り、最新のゲームでも画質を下げればそれなりに快適にプレイできるくらいの性能はあったりします。
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補足
データ取得先
本機能ではPassmarkの性能値を参考にしております。 また、価格についてはAmazonでGPU名を検索したときの一番最初の検索結果の商品から取得しています。
使い方
各表はスクロールすることで全貌を見ることができます。横軸が日付(今年)で、縦軸がコストパフォーマンス値(Passmark / 円)、価格(円)、性能値(Passmark)です。
表示モードを切り替えることができます。 また、表内のプロットを選択することでデータの詳細を見ることができます。
要望等
このGPUも載せてほしい!みたいなのがありましたらお問い合わせ等で連絡をお願いします。
Ver 0.1.1(Beta)