玄人志向から「10周年記念グラフィックボード」発売

投稿日:2019年8月8日
更新日:

こんにちは、今回はHotな情報をお送りしていきます。

自作パソコンパーツメーカーでおなじみの「玄人志向」ですが、そのグラフィックボードブランド「HOF」の10周年記念として、限定グラフィックボードが発売される予定です。RTX 2080 tiチップを採用していますが、リファレンスモデルとは一味違った仕様になっています。 それでは紹介していきます。

目次

(限定グラフィックボード:公式ホームページより)

HOFってどんなシリーズ?

まず最初に、玄人志向のHOFシリーズとはどんなシリーズなのかについて説明していきます。

HOFシリーズとは、「記録を超えるグラフィックボードを作る」というコンセプトで生まれた玄人志向のグラフィックボードシリーズです。

玄人志向って、同じ種類のチップを搭載したグラフィックボードを何種類も販売しているイメージで、中にはリーズナブルな価格で手に入るものもあるイメージですが、HOFシリーズはパフォーマンスを重視している、より高級なシリーズになります。

正直、同じチップを使用している中でパフォーマンスを向上させることができるか(例えば、HOFシリーズでないRTX 2080 tiと比べて性能を向上させることができているのか) については少し疑問なところですが、玄人志向が全力を注いでいるシリーズであることには間違いありません。

https://www.kuroutoshikou.com/product/graphics_bord/nvidia/gk-gtx1080ti-e11gb_hof/

こちらは同じHOFシリーズのGTX 1080 ti版となっています。白く塗りつぶされた本体が特徴で、パッケージには通称:「リアル謎のサングラス男」が映っています。

その特徴としては、なぜか補助電源が8pin x 3必要という事です。Nvidiaが製造するリファレンスモデルでは8pin + 6pinとなっていますが、この補助電源増設は一体なんなのでしょうか。少しオーバークロックしたくらいでは大して消費電力が変わらないのですがね。

とりあえず、普通のグラフィックボードとは違うものを作っているシリーズということですね。

 

限定グラフィックボード「GK-RTX2080Ti-HOF 10th AE」の仕様

続いては例の限定グラボ「GK-RTX2080Ti-HOF 10th AE」の仕様を紹介していきます。比較対象として、Nvidiaのリファレンスモデル(標準モデル)の仕様も載せてみます。

 

項目GK-RTX2080Ti-HOF 10th AENvidia リファレンス
ブーストクロック1740MHz1545MHz
メモリサイズGDDR6 11GBGDDR6 11GB
補助電源8pin x 38pin x 2
2.5スロット分2.0スロット分

このような表にまとめてみました。

項目が少ないとは思いますが、正直二つのグラフィックボードの違いはこれくらいです(メモリには違いはありませんが)

ただ、特筆すべきはブーストクロックです。

通常、オリジナルファンモデル(Nvidia以外が独自に製造するモデル)はクロックが多少引き上げられているOCモデルが主流ですが、こちらのグラフィックボードはちょっとどころではありません

リファレンスモデルの1545MHzと比べておよそ200MHzも上昇しているのはかなり挑戦的ですね。ここまでクロックアップすると動作が不安定になるとは考えられますが、そうならないために電源周辺回路をしっかりさせているのもHOFシリーズの特徴なのでしょう。

ただ、補助電源がリファレンスモデルに比べて8pin一個分も増えているのは少し残念ポイントではあります。

RTX 2080 tiを取り付けようとしているパソコンで、8pin 3つ無い電源を取り付けているパソコンはほとんどないと思うので、電力不足にはならないかもしれませんが8pin一つ分は電気代にも多少の影響を及ぼすでしょう。

幅はリファレンスモデルよりも0.5スロット分大きくなっています。これは冷却ファンの都合上ですね。

たぶんですが、通常のRTX 2080 tiのリファレンスモデルと比べて最大で5%くらいの性能上昇が期待できると思います。

基本的な構成は変わらず、クロックアップさせただけだとそれくらいが限界です。

 

玄人志向オリジナルメモリ同梱

実はこの商品、玄人志向のオリジナルメモリが同梱してくるそうです。

もちろんこちらもHOFシリーズとなります。

 

(GALAX HOF II DDR4-3600 / 8GB x 2)

DDR4 3600MHzということで、相性問題が起きそうな高周波数メモリですね。背の高いヒートスプレッダーが特徴で、最近はやりのLEDライト付きです。RTX 2080 ti搭載を考えているパソコンのメインメモリは32GB以上だと思うので、正直この同梱している16GBメモリだけだと足りないと考えると、他のメーカーのものと混ぜることになるのでしょうか。。。

まぁ10周辺記念ということで気にしない方が良さそうです。

 

実用的か?

10周年記念モデルに対してこういう疑問をぶつけるのはあまり適切ではないことはわかっていますが、やはり気になるのは実用性について。

価格は発表されていませんが、私の予想だと20万円近くになると思います。

通常のものよりも性能向上しているとはいえ、明らかにコストパフォーマンスを考える製品ではないと思います。ただ、デザインには非常にこだわっていて、白く塗りつぶされたこういうデザインを好む人にはおすすめです。

 

8月9日より予約が開始されるそうです。こちらの特設ページをご確認ください。

https://www.kuroutoshikou.com/pickup/galakuro_gf_rtx2080ti_hof_10th_preorder/







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