NvidiaはGeForce,AMDはRadeon,Intelは…ARCだってよ!

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もうちょっとましな記事タイトルにできないかといろいろ考えましたが、いろいろ考えた結果こうなりました。さて、グラフィックボード界では主にNvidiaとAMDの二社がそれぞれ「GeForce」「Radeon」というブランドを設立して活躍していますが、Intelもついにプライベートブランドを設立してグラボ界に入ってくることになりました!

この記事ではそんなIntelのグラフィックボードブランド「Intel ARC」について解説していきたいと思います。

Intel ARCシリーズのコンセプト

余談ですが、相当長い歴史のあるIntelがこうやってちょうど私が技術系のブログを運営している間に新たな事業(グラフィックボード)を始めるということがすごい奇跡のように感じますね。このグラフィックボードシリーズの第一世代からこのサイトで密着して紹介していくことができるというのがなんともうれしいところです。

さてそれはいいとして、Intelのグラボブランド「Intel ARC」どのようなユーザーを対象に、どのようなコンセプトで登場するのかについて解説していきます。

詳しくはIntel公式ホームページをご覧ください。

https://www.intel.com/content/www/us/en/architecture-and-technology/visual-technology/arc-discrete-graphics.html

 

Intel ARCシリーズの目的

上の公式ページにこのような文があります。

All built to help you game,create, and stream–without limits.

(Intel公式ホームページより)

これはつまり

「(Intel ARCは)ゲーム、(ビデオなどのコンテンツ等の)作成、そして(動画などの)ストリーミング等を制限なしに支援します。」

ということで、Intel ARCシリーズがAI処理などに偏っているのではなくゲーム処理や動画処理、エンコード処理など私たちの身近な処理を支援してくれるということを表しています。 一時期Intelがグラフィックボードを出すと話題になったとき、NvidiaのGeForceシリーズのようなゲーム用ではないとか噂されたりしていましたが(Intel DG1など) Intel ARCシリーズはNvidiaのGeForceシリーズ、およびAMDのRadeonシリーズみたいな位置づけになるようですね。

つまりゲーム用グラフィックボード界に緑チーム、赤チームに加えて青チームがやってきたわけです。これは面白いことになりそうですね。

 

Intel ARCシリーズの対象機器

とりあえず私たち一般人が家庭でパソコンゲームをしたりするときに活躍してくれる存在であることはわかりましたが、このIntel ARCシリーズグラフィックボードはどのような機器に取り付けることができるのでしょうか。

 

Intel公式ホームページより

公式ホームページにこのような記述があります。「available in desktops and notebooks」と記載しており、デスクトップパソコンとノートパソコン両方で利用可能であることがわかります。

 

 

Intel ARCグラフィック今後の展望

実際にIntel ARCグラフィックスの仕様などについて解説しようと思いましたが、それまた別の記事でアーキテクチャごとに紹介していきたいと思います。

それではIntel ARCグラフィックスのコンセプトについて軽く説明したところで、今後の展望についてざっと説明していきます。

 

第一世代「Alchemist」

記念すべき第一世代となるのは「Alchemist」と呼ばれるアーキテクチャです。このアーキテクチャは旧称「DG2」であり、DG1の後継にあたるものでした。

Intel XeグラフィックスGPU「DG2」の情報【RTX 3080を超える?】

DG2の噂情報は以前に何度か登場しましたね。DG1が比較的省電力で性能があまり高くない一方でDG2がNvidiaのハイエンドグラボ並みの性能を手に入れるみたいな噂がたっていたものです。

そして実際にDG1についてはIntelから発表され、OEM製品などに組み込まれていくことが明かされました。イメージで言うとこのDG1がIntel ARCグラフィックスの第0世代って感じでしょうか。

 

第二世代以降「Battlemage」「Celestial」「Druid」

そして第二世代以降は「Battlemage」「Celestial」「Druid」などのアーキテクチャが登場することもIntelからすでに明かされています。それぞれコードネームの由来や意味はよく分かりませんが、今後アーキテクチャごとに解説する記事を作成するときに調べていきたいと思います。

これはBattlemageが第二世代、Celestialが第三世代、Druidが第四世代ということになるのでしょうかね。

 

 

Intel ARCグラフィックス登場時期

ここまで話を聞いていたらIntel ARCグラフィックスのことが待ち遠しくなってきたのではないでしょうか。しかし2021年はまだ登場しないとのことです。 Intelから予告されているのは2022年度の第一四半期ですので、2022年の春ごろということになるでしょう。楽しみですね。

 

 

プロモーションビデオ

Intelの公式ホームページにとてもかっこいいプロモーションビデオがありましたのでここに埋め込みたかったのですが、どうやら埋め込めるものではなかったので直接ページに訪問してご覧ください。

https://www.intel.com/content/www/us/en/architecture-and-technology/visual-technology/arc-discrete-graphics.html

 

参考記事:https://www.intel.com/content/www/us/en/newsroom/news/introducing-discrete-graphics-brand-intel-arc.html

https://www.intel.com/content/www/us/en/architecture-and-technology/visual-technology/arc-discrete-graphics.html







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期限:2021/05/31

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