5Gとは? いつから街中で使えるようになるのか?

最終更新日:

最近、通信系の話では「5G」が流行っているでしょう。5Gは現行の「4G」に比べてはるかに速い通信速度を誇るとのことですが、一体どのような規格なのでしょうか? また、いつから街中でスマートフォン等を使って利用することができるようになるのでしょうか。 この記事ではそれらを説明していきます。

目次

スポンサーリンク

5Gとは?

まず最初に、そもそも5Gとはなんなのかについて説明していきます。

 

「5G」ってどういう意味?

技術的な話も大切ですが、そもそも「5G」という名前は何を示すものなのでしょうか。

5Gの「G」はGeneration(世代)を略しているもので、すなわち5Gは「5世代目」ということを表します

そして何の5世代目なのかといいますと、「モバイルネットワーク規格」です。

いろんな言い方はありますが、要は「外で移動しながら使えるネット通信の第5世代目の規格」ということです。

 

そういうわけで、現行の「4G」「第4世代目のモバイルネットワーク通信規格」を表しています。

この「G」は「GB(ギガバイト:通信量)」とは一切関係ないのでごちゃ混ぜにしないように…

 

4Gと5Gの違い

世代が違うのは理解できたと思いますが、それでは現行の「4G」と、話題になっている「5G」とでは一体どういった違いがあるのでしょうか。

 

比較項目4G5G
データ通信速度最高1Gbps程度最高20Gbps程度
同時接続端末数100,000台/km21000,000台/km2
通信遅延速度10ms1ms

 

ざっと違いをあげると以上のようになります。

4Gと5Gではまず、データ通信速度が違います。5Gにかけておよそ20倍ほど高速になっていて、最高20Gbpsを実験で達成したといいます。

しかし、街中で使うとなるとおそらく数Gbpsまで落ち込むでしょう。

 

でも仮に、5Gbpsの通信を行うことができたら、すなわち625MB/秒の通信を行うことができるため、きれいな映画一本のストリーミングも数秒で終わることになります。

Youtubeを見ているときに通信速度低下で止まるなんてことはまずなくなります

 

そして4Gと5Gでは同時接続端末数も違います

たまに人込みの中インターネットを使っていると少し遅くなることがありませんか。あれは同じ基地局に同時接続している端末が多すぎて通信が追い付いていないというような感じです。

 

でも5Gであれば同時接続端末数も10倍に増え、しかも5Gは同時接続にかなり強いテクノロジーを用いているので、人込みの中でインターネットを使っても遅くなることはなくなるでしょう。

 

そして5Gでは遅延問題についても改善されています。データ通信速度が速いだけでなく、通信における遅延もかなり短縮されるのです。

表の「1ms」というのは「1ミリ秒(0.001秒)」を表しています。1秒の遅延というと、かなり遅れるようなイメージですが、0.001秒の遅延といったらもはや人じゃわからないレベルです。

 

しかし、最近では人だけでなく重要な機械も5G通信を行うことが増えてきているため、少しの遅延も許されないのです。その点、私たちがスマートフォンを使って体感はできないかもしれませんが、私たちを支えてくれている様々な機械が5G接続によって改善され、結果的に5Gの恩恵を実感できることでしょう。

 

 

いつから街中で5G通信を利用することができるのか

ここまで5Gのすごさについて説明してきましたが、それではこの「5G」通信はいつから街中で使えるようになるのでしょう

正直、街中でスマートフォンを使っている人たちは4G通信でも満足していると思いますが、いつから利用できるようになるのかは気になりますよね。

 

結論をいうと、2023年程度からです。

 

今、au,softbank,docomoなどの様々なキャリア会社では5Gに関する実験等を行うなどして、5Gの実用化に向けて取り組んでいます。

 

そして主要会社では2020年からサービスが開始されるといわれています。しかし確実に、2020年から街中で普及するということはないでしょう。

 

そして、ソフトバンクは

2025年3月までの予定だった5G基地局の設置(5G構築)を2年前倒しして2023年初頭までに目標を達成させることに決めた。 そのため建設を加速させている。

ソース:https://asia.nikkei.com/Spotlight/5G-networks/SoftBank-to-move-up-Japan-5G-network-plans-by-2-years

 

と述べています。全国的に基地局が設置されるのはまだ先のことになりそうです。

 

また、そもそも2020年には、5G通信をサポートする携帯電話自体あまり普及していないと思われます。

2020年に発売予定の新しいiPhone(iPhone 12?)は5Gをサポートするといわれていますが、Android携帯を含めたあらゆるスマートフォンが5Gをサポートするまでには数年時間がかかりそうです。

 

ただ、2025年くらいになると4Gと5Gは完全に逆転し、ほとんどの人が5G通信を利用するだろうと言われています。

3G→4G移行の時も、なんだかんだでサクっと終わっていましたからね。

 

 

ちなみに個人的な意見としては、モバイルネットワークの今の用途では4Gで十分すぎると思ってます。というか格安SIMだからか4Gの速度も出てません(泣)

 

 







アンケート

期限:2020/08/15

こちらの記事に興味があるかもしれません


コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


検索

Googleアドセンス

JUNKI

Babu
最近アロマティカスっていう多肉植物育ててます

Twitter Youtube Instagram